ページ

2017年1月10日火曜日

【ラジオ】<伊集院光> 荒れる成人式の報道を批判!「(暴動や暴走行為が)許されている雰囲気の報道」「風物詩的な匂い」良くない

1 名前:Egg ★@\(^o^)/>:2017/01/09(月) 23:50:39.74 ID:CAP_USER9.net

9日放送のラジオ番組「伊集院光とらじおと」(TBSラジオ)で伊集院光が、成人式にまつわる騒動について、ヒートアップする場面があった。 

番組では、同日が成人の日であったことを受け、茨城県や沖縄県、岐阜県における、新成人の暴動や暴走行為、事故について伝えた。 

伊集院は「毎年の事ですけど、成人式で大騒ぎになる」「酷い有様だなと思うのは、成人式自体の式典になかなか若者が出席しなくなっている中、バカだけは来る」と厳しく指摘した。 

そして伊集院は、本来の成人式の伝統的なおこないを受け継がず「暴れるほうの伝統を受け継ぐんならやらないほうがいい」とバッサリ。 

そんな伊集院は、年齢を重ねてきてからそう思ったのではなく、自身の成人式のときから思っていたのだと言う。「お酒を飲んだ勢いで近くの団体と揉めるんだけど、そのときに僕はもう、彼らと付き合わなくていいと思った」と振り返った。 

そうしたことを踏まえたうえで、成人した以上は事件や事故を起こした際に、名前が公になることを自覚すべきだと主張する伊集院は「我が市では、我が区では、我が県では今回こういうことがあった場合は、こういった罪を適用して名前が出ます」と、広く告知するべきだと提案した。 

すると中村尚登氏が、名前が公になることで「目立つことができる」と勘違いしてしまう若者もいるだろうと指摘。

これに伊集院は「報道側が(暴動や暴走行為が)許されている雰囲気の報道をするから」「風物詩的な匂いをさせるからであって、これはとても良くないこと」

「『こういう罪が適用されて、あなたには前科が付くことだってあるんです』っていう報道をすべき」「『これは良くない行為、犯罪なんだ』っていう報道をきちんとしないと」と持論を展開。

さらに「税金をかけてなんでマイナスの事をやるの?」と、成人式を批判する伊集院は「自分が20歳の時からずっと憤りを感じ続けている」「とても嫌ですね。それでも名前は今回も出ない」と、怒りを露わに語る。 

そんな中、中村氏は選挙権の年齢が18歳に引き下がったことに触れつつ「(事件や事故を起こした際に)名前を出すっていうところも改めて考えるべき」と主張。これに伊集院は「考えて広く告知するべき」と同意する一方、「ちょっと興奮しましたけど…」と、この件について思わずヒートアップしてしまったことを漏らしていた。

2017年1月9日 22時40分 トピックニュース
http://ift.tt/2iVuR1U


引用元:http://ift.tt/2ib15FI

続きを読む



参照元:芸スポニャース

0 件のコメント:

コメントを投稿