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2016年12月28日水曜日

【テレビ】明治「R-1ヨーグルト」ステマ問題、タカトシも“毎日飲んでます” 在京キー局の疑惑番組を列挙

1 名前:シャチ ★@\(^o^)/>:2016/12/28(水) 00:18:30.51 ID:CAP_USER9.net

デイリー新潮 12/27(火) 8:00配信
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 TBS系列のローカル局「IBC岩手放送」が放送した昨年9月の番組で、
明治「R-1ヨーグルト」のステルスマーケティングが行われていた問題。

 番組審議会の議事録にある編成局長、番組プロデューサーの「自白」で明らかになったのは、
番組内でR-1の情報が盛り込まれることを条件に、明治がこの番組に「料金」を出し、かつ番組内で流れる
「提供」社の中にも明治の名を入れない「ノンクレジットタイアップ方式」なる「ステマ」の方法である。

「ステマ」と言えば思い出すのは、4年前のタレント・ほしのあきの「ペニオク騒動」。対価を得て、
詐欺オークションサイトの宣伝記事をブログに記し、活動停止を余儀なくされた。また、2005年、
「週刊朝日」が「武富士」から5000万円もらい、広告とわからない形式でパブ記事を掲載。この責任を問われて、
朝日新聞の箱島信一社長が退任したこともあった。

 2つのケースはいずれも問題業者の宣伝を行ったことで批難を浴びた。その意味で今回の件とは異なる。

 だが、ネットや出版界では記事と広告の線引きを定める法規制がゆるいのに対し、テレビの場合は、

「放送法12条では、広告の意図をもって特定の商品の有効性を訴える場合、視聴者の方にそれを
明らかにわかるようにしなければいけないと定められています」(総務省地上放送課)

 IBCがその一線を踏み越えたことは間違いない。

■"疑惑"一覧
 では、これは経営基盤の弱いローカル局のみのことなのか。

 明治はもちろん営利企業。東北より、関東圏ははるかにマーケットが大きい。IBCで行ったことを、
明治が在京キー局で試みない道理はない、と考えるのが、普通の感覚だ。在京キー局の番組で
同様に宣伝臭漂うものはないのか――と調べてみれば、やはりあった。

 やや冗長になるが、IBCの番組以後の"疑惑"のものを列挙すると、

(1)「30XX年まで生き残れ 衝撃! 世界の(秘)健康法SP」(TBS15/10/24)
(2)「あなたの体の悩みを2週間でスッキリ!!」(テレビ朝日15/12/13)
(3)「ソレダメ! ~新常識満載! 食生活改善SP~」(テレビ東京16/1/6)
(4)「駆け込みドクター!」(TBS16/1/10)
(5)「ヒデ&ジュニアのニッポン超安全サミット」(フジテレビ16/1/22)
(6)「FOOT×BRAIN」(テレビ東京16/1/23)
(7)「つなげリオへ! 噂にアタックNo.1」(フジテレビ16/5/14)
(8)「直撃! コロシアム!! ズバッと! TV」(TBS16/7/4)
(9)「プロから学ぶ生活術 ダメだし! アドバイザー」(テレビ朝日16/9/25)

 と日本テレビを除く全キー局に及ぶ。これらの番組ではいずれも一部でIBCと同じく、R-1乳酸菌は、
免疫力をアップさせ、風邪あるいはインフルエンザ予防の効果を持つもの、との説明がなされている。
また、やはり番組中「明治」の名はまったく出てこない。(以下ソースで)


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参照元:芸スポニャース

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