【不正問題】将棋連盟の谷川浩司会長が会見「三浦九段に申し訳なく思う」

1 名前：シャチ ★＠＼(^o^)／>：2016/12/27(火) 18:06:33.27 ID:CAP_USER9.net

朝日新聞デジタル 12/27(火) 17:48配信
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　将棋の三浦弘行九段（４２）が対局中に将棋ソフトを使った不正を指摘された問題で、日本将棋連盟から委嘱を受けた
第三者調査委員会が不正の証拠がないと判断したことを受け、連盟の谷川浩司会長らが２７日、記者会見をした。
谷川会長は「（連盟の対応は）妥当だったとはいえ、三浦九段につらい思いをさせた。申し訳なく思っている」と述べた。

　会見は２７日夕方、東京都渋谷区の将棋会館で始まった。谷川会長は「今回のことで将棋ファン、
棋戦主催者、何より三浦弘行九段とそのご家族にご迷惑をおかけしたことをおわび致します」とも述べた。

　三浦九段は夏以降、複数の対戦相手から「ソフトが選ぶ手と不自然に一致している」という指摘を受けた。
その疑惑に絡んで、連盟は三浦九段を年内の出場停止処分にした。三浦九段は一貫して不正を否定してきた。

　第三者委は、三浦九段とソフトの指し手との一致率について「同じ程度の一致率は他の棋士の
指し手でも数多く認められる」として、「不正認定の根拠に用いることはできない」と判断。一方で、
三浦九段を年内の出場停止処分としたことに対しては、「当時としてはやむを得なかった」との見解を示した。（村瀬信也）


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参照元：芸スポニャース