- フジテレビ 視聴率低下が止まらない! 「凋落」の研究 ついに民放4位に陥落[サンデー毎日]
- 1 : 2016/05/31(火) 11:34:05.07 ID:CAP_USER9.net
- フジテレビ 視聴率低下が止まらない! 「凋落」の研究 ついに民放4位に陥落
▼ドラマもバラエティーもニュースも全滅火だるま状態のワケ
長らくテレビ界の「覇者」だったフジテレビの視聴率が下げ止まらない。このところ視聴率のトップ争いから遠ざかってはいたが、ドラマと番組の一部を衣替えした今年4月期は、ついに4位へと転落。一体、どうしたのか?
視聴率は原則的に、全日帯(午前6時~深夜0時)とゴールデン帯(午後7~10時)、プライム帯(午後7~11時)の三つで争われる。すべてトップを取ると、晴れて「3冠王」と称される。
フジは1982年から93年まで12年連続で3冠王。翌94年から10年間はその座を日本テレビに明け渡し、2位に甘んじたが、2004年に返り咲き、10年まで7年間、3冠王を維持した。
「フジが視聴率争いで上位にいるのは当たり前」―。そんな時代が長く続いた。ところが、ここ4年は苦戦中。昨年の年間視聴率争いでは、全日帯は日テレ、テレビ朝日に次ぐ3位に着けたが、ゴールデン帯とプライム帯ではTBSに抜かれてしまい、4位に転落。今年に入ってからも視聴率は好転せず、1~3月の順位はそのままだった。
テレビ局の業績は視聴率と軌を一にするため、収益も悪化。16年3月期は本業の稼ぎを示す営業利益が特に落ち込み、前期の107億5000万円から55億600万円へと激減した(フジ・メディア・ホールディングス決算説明資料より)。
そして、迎えた新年度。少なからぬ他局社員や制作会社スタッフらは「危機バネが働き、巻き返すだろう」と読んでいたが、連続ドラマや一部番組の衣替えが行われた4月期の視聴率はさらに低下。全日帯もTBSの後塵(こうじん)を拝してしまい、3部門のすべてで民放4位になってしまった。
現役テレビマンは大半がフジ黄金期を知るため、局内外で「どうしたんだ」という声が上がっている。
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参照元:今日速2ch
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