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2016年10月27日木曜日

【東京五輪】川淵三郎氏「夢がある場所を作るのがなぜ悪い?」有明アリーナの必要性を連日力説

1 名前:あちゃこ ★@\(^o^)/>:2016/10/27(木) 15:03:45.02 ID:CAP_USER9.net

スポーツ報知 10月27日(木)12時21分配信

 団体球技の活性化を目指す日本トップリーグ連携機構の
川淵三郎会長(79)が27日、テレビ朝日系の情報番組
「ワイド!スクランブル」(月~金曜・前10時30分)に出演し、
小池百合子都知事(64)率いる都政改革本部が、2020年
東京五輪パラリンピックのバレーボール会場となる「有明アリーナ」
(江東区)の建設計画の見直しを検討していることに改めて異議を唱えた。

 お昼の茶の間に向けて、川淵氏がまくしたてた。有明アリーナは
「日本にこれまでないようなアリーナを初めて作って、それをきっかけに
これまでの古い『体育館』がそういった方向に行くことが地域社会に
賛同されるし、たくさん作っていこうとつながる」と夢を語った。そして
「ここ(有明アリーナ)で五輪が開かれて、日本の選手が活躍した。ここで
やりたいと思う子ども達がいっぱいいることは決まっているし、普通の選手も
そうだし。ここでやることが世界に繋がるという夢を持つ場所を何で
作っておかしいの?」と問いかけた。

 放送の前日に行われた日本トップリーグ連携機構の会見でも
「五輪へ向け、世界に誇れるアリーナが、絶対に必要だと確信しています。
レガシー(遺産)というのはお金の問題ではなく心の問題です」と語っていた
川淵氏。この日の放送でも同様の主張をし、横浜アリーナを改修して
使用するという代替案については「東京五輪のレガシーとして
使われることは絶対にあり得ない」と猛反論した。

 一方で経費については「小池知事が『コスト、コスト』と言われるのは
当然の話で、そういういいものを作るためにいくらお金がかかってもいいと
僕も思ってはいません」と賛同。「小池知事が(コストについて)
言っておられることは非常に価値がある。そういう意味では、
(当初の計画時からの)値段の上がり方は意味分からない」と訴えていた。

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参照元:芸スポニャース

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