- 1 名前:鉄チーズ烏 ★@\(^o^)/>:2016/10/25(火) 04:53:47.27 ID:CAP_USER9.net
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リオ五輪の民放テレビ放送発表会に出席した(左から)日本テレビの徳島えりか、テレビ朝日の青山愛、TBSの小林由未子、テレビ東京の秋元玲奈、フジテレビの宮澤智のアナウンサー5人=2016年7月7日(小山理絵撮影)
今夏をわかせたリオデジャネイロ五輪。テレビは8月の大会期間中、競技中継やハイライト番組を放送したが、視聴率の上ではNHKが民放を圧倒し、民放からは愚痴めいた声も上がっている。NHKが突出した好成績を収めた背景を改めて整理すると…。(三品貴志)
■NHKに「控えめに」
「NHKの『1人勝ち』と言ってもいいと思う」
テレビ朝日の早河洋会長兼CEOは9月27日の記者会見で、リオ五輪放送の視聴率を総括した。
ビデオリサーチの調べでは、五輪期間中に地上波で放送された全ての関連番組(中継、ハイライト番組)の平均世帯視聴率(関東地区、以下同じ)は、NHKが9・0%、民放が6・4%。番組別に見ると、NHKが体操男子団体決勝(21・4%)、伊調馨選手が五輪4連覇を果たしたレスリング女子フリースタイル58キロ級決勝(20・7%)などで「20%超」を連発したのに対し、民放で20%を超えた番組は、TBSが中継した陸上女子マラソン(22・6%)だけだった。
テレ朝の早河会長は、今後の大会について「NHKの協力、理解がポイントになる」として、「民放が選択したもの(競技の放送)は、(NHKでは)控えめにしていただく。そういう配慮を求めてもいいかなと、私は思っている」との考えを明かした。
2016.10.24
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参照元:芸スポニャース
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